昨日、弊社の近くにある諸橋工務店さんが毎年この季節に開催している「いちご狩り」に参加してきました。
会場は白根グレープガーデン。
365日いつでもフルーツ狩りが楽しめる全天候型の農園です。
フルーツ狩りをする他にも、いろんなジェラートが食べられたり、自家製のジャムが売っていたり、ヤギやウサギといった動物とも触れ合えたり、と見どころ満載です。
メェ～
諸橋工務店さんが「お客様感謝祭」として行っているこのイベントは今年で4回目（だったかな？）を迎え、昨日はなんと250人ものお客さんが参加されたそうです。
諸橋工務店さんで家を建てたOBのお客さんをはじめ、たくさんのご家族が参加されていました。
その多さからも、諸橋工務店さんとお客さんとの関係性がうかがえます。
大勢のお客さんでにぎわっていました
摘んで楽しい・食べておいしい いちご狩り
まずは白根グレープガーデンのスタッフさんから美味しいいちごの見分け方をレクチャーしていただき、いざ狩りへ！
いちごのヘタが上に反り返っているのが美味しい証だそうです！
赤みも重要！
立ったままでいちごを摘み取ることができます
フタ付のパックに詰められるだけ摘み、何とかフタを閉めて終了！
けっこうな量のお土産になりました(^^)
「コレ美味しそうじゃない！？」「いやいやこっちでしょ！」なんて言いながら摘むのがいちご狩りの醍醐味ですね。
いちご狩りの他にも、輪投げやボウリングといったミニゲームから握力測定といったユニークなアトラクション、そしてビンゴ大会・じゃんけん大会など色んな企画がありました。
さらになんと仮面ライダーも飛び入り参加！お子さんたちは大喜び。
お昼ご飯ではお弁当のサンドイッチに加えて、なんと越後姫など3種類のいちごの食べ比べもできました！
越後姫以外の2品種の名前は忘れてしまいました^^;
デザートにジェラートをいただきつつ、白根グレープガーデン自家製のイチゴジャムを買って帰宅。
まさにいちごづくしな一日でした。
顔が見える安心感。
マイホームは安くない買い物。
性能やデザインなどももちろん大切ですが、どんな人が作ってくれるのかということも非常に大切だと思います。
建てて終わりではないからこそ、作ってくれる人の顔が見えるというのは安心感が増します。
今回のいちご狩りでは、諸橋工務店さんの他にも「チームモロハシ」と呼ばれる協力業者の方々も一緒に運営にあたっていました。
諸橋工務店さんの皆さんには見学会などでお会いする機会が多いですが、協力業者さんとはなかなか会うチャンスは多くありません。
諸橋工務店さんのイベントは純粋に楽しいということに加えて、「この人たちが私の家を作ってくれるんだ」というのを感じられるのも良い所だなと思いました。
顔が見える安心感、これは建築に限らず色んな業態でも同じことが言えると思うので、こうした取り組みは参考にしていきたいです。
「どんな人？」を伝える方法はたくさんある。
イベントの他にも、
- ウェブサイトのスタッフ紹介で顔写真が載っている
- 写真が載っていなくても、ブログやSNSで発信する
- ニュースレターをお届けする
ことで、どんな人がいるんだろう？ということを伝えることができます。
諸橋工務店さんは、ウェブサイトで社員皆さんの顔写真が載っていますし、趣味や好きなことなんかも書いてあります。
それに加えてこうしたイベントがあると、皆さんがどんな人かというのがすごくよく分かりますよね。
ブログ・SNSは、私もよく読むとある企業のブログがあるんですが、ずっと読んでいると、会ったこともないのに勝手に親近感を抱くなんてことがあります。笑
弊社ではイベントをやったりなどお客さんと直接お会いすることはないので、その分、このブログや社長ブログ、Facebookで私たちのことをお伝えしていけたらと思っています。
諸橋工務店さんのいちご狩りイベントに参加して思ったのは概ねそんなところ。
今日は以上です！
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