2年使って最大容量が79%まで低下したiPhone7のバッテリーを交換

先月あたりからiPhone7のバッテリーの減りが早いなと思っていたら、最大容量が80%まで低下していました。

11月初旬ごろのバッテリー最大容量80%

11月初旬ごろのバッテリー最大容量

 

インターネットで調べると、どうやら80%くらいが交換目安らしい。

今年の7月にようやく2年間の端末代金支払いが終わったばかりのiPhone7。

まだまだ使い続けたかったのでバッテリー交換しようと考えていました。

 

するとその数日後に早くも80%を下回り「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示され始めました。

80%になったと思ったら数日後には79%になったバッテリー最大容量

80%になったと思ったら数日後には79%に

 

この頃は朝100%だった充電が、日中ほぼ使わなくても夕方には50%くらいになるなど、かなり劣化を実感していました。

そんな状態なので、カーナビアプリを使おうものなら一気に20%あたりまで低下。

カーナビアプリも電池消費するのでしょうが、さすがにこの減り方はマズい。

というわけで、新潟で唯一Appleの正規サービスプロバイダをやっているビックカメラにバッテリー交換の予約を入れました。

 

交換にあたって、iOSを最新にアップデート、iPhoneを探すの機能をオフに、そしてiPhoneをバックアップ。

自宅で使っているMacがストレージ128GBと一番下位モデルのため少なく、バックアップするにあたって容量が全く足りませんでした。

そこで、こちらの記事を参考にバックアップの保存先を外付けのSDカードに変更。

MacのOS最新版「Catalina」に対応した記事になっていて非常に助かりました。

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バッテリー交換当日、新潟駅の駅ビル内にあるビックカメラ新潟店へ。

雨で濡れるのが嫌だったので、車は新潟駅のCoCoLo駐車場に停めました。

 

2階のApple製品修理カウンターに行き、受付後、ここでiPhoneを店員さんに預けます。

その場で待つので、待っている間の暇つぶしに本などを持っていくと良いと思います。

まずは診断をしてiPhoneの状態を確認し、修理(今回はバッテリー交換)が必要かどうか、可能かどうかなどを調べるようです。

私のiPhoneはバッテリー交換の必要性が認められ、いざ交換に。

受付をしてから30分くらいで終了しました。

しかし新品のバッテリーのため電池残量がほとんどないそうで、店員さんが「修理完了の書類を準備する間に充電しておきますね」と言ってくれました。

この段階ではもう操作していいとのことだったので、手持無沙汰が解消。

 

5~10分くらいでしょうか、充電しながら待っていると書類ができたとのことで、完了報告を受けて受領のサインをして終了。

あらかじめAppleサポートアプリから予約していたこともあるのか、受付から店を出るまでトータルの所要時間はおよそ40分でした。

 

料金は、AppleCare+に加入していれば無償で交換できましたが、入っていないため実費(税込5,940円)を支払い。

支払金額が3,000円以上だったので駐車場料金が2時間分無料になり、1時間くらい新潟駅をブラブラする時間ができました。

 

ビックカメラでのバッテリー交換は待ち時間もそれほど長くなくスムーズに、データも何も消えず交換してもらえました。

これでまたしばらくiPhone7を使い続けられそうです。

iOSのアップデートで7が見放されない限りは…(笑)

 

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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