6千円でクローゼットが便利に!ハンガーパイプを自分で取り付けました

我が家では、洗面脱衣室の近くにあるクローゼットを洗濯用ハンガーの収納場所として使っています。

建てた当初ここにハンガーを掛けることを想定していなかったため、ハンガーパイプは取り付けていません。

代わりに太い突っ張り棒を付けてハンガーを掛けていました。

 

ハンガーパイプ

ハンガーパイプ

 

ところが先日、突っ張り棒が落下。

ハンガー以外にも服を掛けたりしていたので重量オーバーになったのでしょうか。

 

突っ張り棒が落下

突っ張り棒が落下

 

突っ張り棒を使い続けて落下しないような対策をするか、あるいはハンガーパイプを取り付けるか、インターネットで色々と調べてみました。

すると、ハンガーパイプは自分でも付けられそうだということが判明。

やはり突っ張り棒より安心感が大きいので、思い切って自分で取り付けてみることにしました。

 

自分で取り付けるにあたって参考にしたサイト

クローゼットにパイプハンガーがない!?そんなときはDIYで取り付けちゃおう
クローゼットや押入れにパイプ,ハンガーがない場合のDIYによる取り付け方法を紹介します。まず用意するのはステンレス製のパイプ。巻きとオールステンがあるので注意しましょう。壁や枕棚に取り付けるにはソケットやF型ブラケットも必要です。石膏ボード壁にはアンカーで下地を作るようにしましょう。
『【取り付け編】自分で押入れにハンガーポールを付けよう!』
ライフオーガナイザー®の松井陽子です。 【準備編】 ★【購入編】 ★★に続き、取り付け編になります。 取り付け作業も一人で行ったので、画像は少なめです。が、そ…

動画はやはり分かりやすくて良いですね。

 

用意したもの

  1. ステンレス巻きパイプ
  2. D型ソケット
  3. 充電式ドリルドライバー
  4. 水平器
  5. 下地探しツール

 

1.ステンレス巻きパイプ

ハンガーを掛ける棒です。

直径が32cm、長さが910mmのステンレス巻きのものを購入しました。

ステンレス巻きパイプ Φ32×910mm

上記記事を参考に我が家のクローゼット内部の幅(壁と壁の距離)を測ってみると約92cmで、ちょうど910mm(91cm)という規格がありました。

また、直径は我が家の他の部屋で使われていたパイプと同じ直径の32cmにしました。

 

素材はステンレス巻き(金属の芯材にステンレスを巻いたもの)とオールステンレスパイプ(すべてステンレス)のものがあり、店頭POPによると屋外で使う場合は後者が良いとのこと。

今回は室内ですし、ステンレス巻きの方が安価だったためステンレス巻きにしました。

 

ステンレス巻きパイプ

家に持ち帰ると店頭で見るよりも長く感じます

 

コメリのステンレス巻きパイプ φ32×910mm

コメリのステンレス巻きパイプ φ32×910mm

 

2.D型ソケット

D型ソケット 32mm PSD32

これはパイプを受ける金具です。

パイプの受け方はD型ソケットを使う方法と別のソケットを使う方法とがありましたが、前者の方が簡単そうだったこと、我が家のほかの部屋のハンガーパイプもD型だったことから、D型を採用しました。

 

D型ソケット 32mm

D型ソケット 32mm

 

3.充電式ドリルドライバー

D型ソケットを壁に取り付けるにはネジを打ち込む必要があり、これはさすがにドライバーがないと大変だろうと思い、あわせて購入しました。

充電式7.2V ドリルドライバー RZ-072DV

 

充電式7.2V ドリルドライバー RZ-072DV

充電式7.2V ドリルドライバー RZ-072DV

 

ドライバー先端に付けるビットが10本付属

ドライバー先端に付けるビットが10本付属

 

工具売り場にはかなり多くの種類が並んでいましたが、「初めて電動工具を使う方におすすめ!」というPOPを見てこちらに決めました。

  • 先端に付けるビット(ネジを締めたり外したりするときに使う色々な形状をした工具)が10本付属していて、だいたいのことはカバーできる
  • 先端にLEDライトが付いていて作業面を照らして見やすくしてくれる
  • 指でつまんで引っ張るだけでビットの交換が簡単にできる

というように、確かに慣れない初心者には嬉しい特徴を持つ商品でした。

 

ドライバーを買うことは決めているけど、どのドライバーが良いか分からない、そんなお客さんに向かって「こんな人におすすめですよ」と呼びかける。

POPの絶大な効果を感じました。

たくさんの種類があると選ぶのが難しいので、選ぶための情報を伝えてくれるPOPは欠かせませんね。

 

4.水平器

これは今回新たに買い足したのではなく以前購入したものですが、今回も役に立ちました。

ブルーレベル300mm

 

シンワ測定 ブルーレベル 300mm

シンワ測定 ブルーレベル 300mm

 

5.下地探しツール

こちらも今回新たに買い足したのではなく、以前から持っていました。

ネジを打てる場所を探すための道具です。

 

いざ取り付け

ざっくりいうと、D型ソケットを壁に取り付け→D型ソケットにパイプを載せる→D型ソケットに付属の蓋を付けて完成という流れです。

まずはD型ソケットを壁に取り付けるのですが、ネジを打ち込むので下地が入っている部分を探さなければいけません。

▼下地についてはこちら

DIYはまず下地探しから!初心者でも簡単にできちゃう下地の方法!!
「壁や天井の中にある下地ってどこにあるんだ!?」こんにちは。金物店店主のハマゾーです。この記事を読んでみようかなと思われたあなたは冒頭の疑問を心の中でそう叫んでいたのではないですか!?DIYで棚や手すりとか作っちゃおうと思った時に下地を見つ

多くのお家は壁にクロスが貼られていると思います。
そのクロスをめくるとボードが貼られています。
これが石膏ボードと呼ばれるボードです。

このボードにビスを留めることは出来るかもしれませんが、実際にはビスが効いていない状態なのでビス本来の効果を発揮してくれません。
私のようにビスで棚を留めてみたけど棚に物を乗せたら棚ごと転落しちゃったという状態になってしまいます。笑

この石膏ボードの裏側に木や鉄骨で出来た下地というものが存在しています。
石膏ボードの裏側に下地が一定の間隔で存在しています。

(中略)

ビスは石膏ボードに効かせるのではなく、その裏側にある下地に効かせる必要があるのです。

出典:DIYはまず下地探しから!初心者でも簡単にできちゃう下地の方法!! 

 

上記記事で紹介されている下地探しツールは、別の用事で使うために以前購入しており、壁に突き刺して使うタイプのもの、センサー型のもの(下記)両方を持っています。

 

センサー型の下地探しツール「シンワ測定 下地センサーSuper」

センサー型の下地探しツール「シンワ測定 下地センサーSuper」

 

ここからは作業に精一杯で、写真を撮っている余裕がなかったので写真は少なめです。

 

まずは下地探しツールで下地が入っている範囲を探し、その範囲内にD型ソケットを固定。

クローゼット内が暗かったので、ドライバーのLEDライト機能が非常に重宝しました。

 

マスキングテープを使って下地が入っている範囲を分かりやすく

マスキングテープを使って下地が入っている範囲を分かりやすく

 

D型ソケットを取り付けたら、あとはパイプを渡してソケットの蓋を閉めるだけ。

 

D型ソケットにパイプを渡します

D型ソケットにパイプを渡します

 

完成

完成

 

水平器でパイプが水平になっているかを確認

水平器でパイプが水平になっているかを確認

 

少し手間取りながらも何とか完成。

水平器で確認してみても無事水平を保っています。

実はこの水平器、強力なマグネット&溝が付いていて、今回のようなパイプに固定することができるんです。

1人での作業だったので非常に役に立ちました。

 

取り付けにかかった費用

  • ステンレス巻きパイプ 32×910mm:780円
  • D型ソケット32mm:736円(2個×@368)
  • 充電式ドリルドライバーRZ-072:3,980円

合計5,496円

いずれも地元のホームセンター、コメリで購入しました。

上記価格は購入当時のもの(店頭販売価格)なので、「用意したもの」の項目内でリンクしてあるコメリ通販サイトの価格とは異なります。

もし電動ドライバーを持っていたり友人・知人から借りることができるなら、ステンレス巻きパイプ780円+D型ソケット736円=1,516円とかなりお得にできます。

 

水平器と下地センサーは以前から持っていたので合計費用に入れていませんが、参考までに。

  • 水平器:約1,000円(コメリ店頭で購入)
  • 下地センサー:1,763円(Amazonで購入)

 

自分で取り付けてみた感想

電動工具を持っていなくて本格的なDIYも初めてというレベルでしたが、思ったよりもスムーズに進めることができました。

仕上がりを妻に見てもらったところ好評だったのでひと安心。

事前に動画や解説記事でイメージトレーニングをしたのが功を奏したのかもしれません。

業者さんに頼むこともできましたが、費用が掛かりそうだし、DIYができるようになりたいという憧れはあったのでその第一歩としてやってみました。

これで心置きなくハンガーを掛けられます。

生活も便利になりましたし、自分の勉強にもなったので良かったです。

 

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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