家具類の臭い解決には裏面の合板・圧縮木材の小口処理/リバースコート塗布後の床材張り付け前養生について

今日は新築工事の際の家具・キッチンの裏面への処理と床材張り付け前の養生についてです。

家具・キッチン裏面の合板や圧縮木材の小口にリバースワックスを塗布

下の作業写真2枚は、新築時に使う家具の裏面と、キッチン裏面にリバースワックスを設置業者様に塗ってもらっている様子です。

家具裏面。ここから化学物質が発散するので注意が必要です。

 

キッチン裏面にリバースワックスを塗布する様子

 

家具の表面など、見える部分は立派に化粧しているので分かりませんが、裏面は無垢材のもの以外は大体上記の写真のような仕上がりです。

こうした家具・キッチンの裏面部分(合板や圧縮木材の小口まで)に、リバースワックスを約3回程度、刷毛で塗ります。

この作業を行うことで、気になる家具類の臭いはおおかた解決します。

家具類の化粧されているきれいな内部は、リフレパウダーを溶かした水で入念に拭いて、乾燥させれば終了となります。

床材張り付け前の養生

リバース工法では、床材張り付け前に床合板にリバースコートを塗布します。

塗布後、乾燥した状態ではほとんど無臭に近いことがご体感いただけると思います。これが完了すると臭いがしなくなるので、他の物の臭いが非常によくわかるようになります。

 

リバースコート塗布前には入念に清掃して、木くずやゴミを取り除いてください。

塗布後はシート等で全面養生をすることで、フローリングなど仕上げ材の接着不良を防止します。

床合板にリバースコートを塗布

 

リバースコート塗布後、しっかりと床を養生します。

 

以上、家具と床養生の処理についてでした。