学びメモ:「お客様の声の見出しの付け方」「プレゼンの極意」

参考になる情報を見つけてSNSでメモ代わりに発信したけれど、いつでも検索して振り返りやすくするために始めた「学びメモ」シリーズ。

Twitterで「いいね」「リツイート」しましたが、これから日が経つにつれて遡りにくくなりますし、高度な検索を使えば見られますが、見つける方法は多いに越したことはないのでブログにも書き留めておきます。

 

お客様の声の見出しの付け方

以前のセミナーで「キャッチコピーには“嬉しい”を込める」と学んだので、お客様の声でもその方法を使っていました。

商品・サービスを体験した後の感想の中から「読む人もそうなったら嬉しいだろうな」という部分を抜き出して見出しにしていました。

あとは、純粋に感想の中で一番その人の想いがあらわれているだろう部分をそのまま使ったり。

なので、これは全く自分になかった新しい観点でした。

 

プレゼンの極意

休日によく見るジャパネットたかたの通販番組でも、MCのトークはだいたいこの順番で進行しているなと気づきました。

相手の悩みや願望を提示して「そうなんだよ!」と相手に思ってもらってから「それを叶えるのがこれです」と進めていく流れ。

 

ジャパネットたかた創業者、高田明が語る伝え方の7つの極意

上でジャパネットと書きましたが、ジャパネットたかた創業者・高田明さんの著書「伝えることから始めよう」も非常に勉強になりました。

著書で語られている伝え方の極意が7つにまとめられた記事。

初公開、ジャパネット髙田明の「伝え方」7極意
皆さん、お久しぶりです。ジャパネットたかたの髙田明です。テレビショッピングからは「引退」し、お茶の間に登場する機会はめっきり減りましたが、講演などに呼んでいただくことも多く、元気に全国あちこちへおじ…

著書を購入して全部読んだんですが、この記事を読んでまた初めから読み直したくなりました。

 

以上、参考になる情報を見つけてSNSでメモ代わりに発信したけれど、いつでも検索して振り返りやすくするために始めた「学びメモ」シリーズでした。

 

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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