お盆で激混みの「上越市立水族博物館うみがたり」に行ってみた

夏季休業が終わり、今日から通常営業です。

とは言っても今日一日働けば土日なのでまた休み。

連休モードから仕事モードに切り替えるのにはちょうどよい労働日数です。

 

さて、この休み中は、昨年6月にリニューアルオープンした上越市立水族博物館うみがたりに行ってきました。

上越市立水族博物館 うみがたり|上越市立水族博物館 うみがたり
上越市立水族博物館 うみがたりの上越市立水族博物館 うみがたりについて。「上越市立水族博物館 うみがたり」は、「まちを元気にする水族館」として地域の皆さまと一緒に歩んでまいります。

 

ずっと行きたかったものの、リニューアルオープンの混雑が落ち着くまでは無理だろうなと思って早一年。

ようやく行ってきたわけです。

 

激混みなのは覚悟の上でしたが・・・混んでました(笑)

何をするにも混んでいて満喫とはいきませんでしたが、お目当てのイルカショーは見られたので満足です。

写真もあんまり撮れなかったので、感想をざっと書いてみたいと思います。

 

第3駐車場から入口まで徒歩5分ほど。暑い日はけっこうキツイので暑さ対策は欠かせない。

私たちが着いたのは午前9時半過ぎ。

車を停めたのは一番大きな第3駐車場(385台収容)でした。

第3駐車場からうみがたりを見た写真

第3駐車場からうみがたりを見た写真。なかなかの距離です。

 

うみがたりから近い順に第1駐車場・第2駐車場・第3駐車場がありますが、建物正面の第1駐車場は「おもいやりパーキング」といって身体が不自由な人や妊婦さんが優先的に使えるスペースになっています。

一般の方は第2駐車場、第3駐車場に停めるよう案内されます。

第3駐車場からうみがたりまではなかなか距離があり、行った日のような猛暑日にこの距離を歩くのは結構きついです。

小さなお子さんには帽子などは必須ですし、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて移動する場合は日差し対策が欠かせません。

次回行く際はより近い第2駐車場に停めたいところですが、第3駐車場の3分の1程度の収容台数(120台)なので更に早めに行く必要がありそうです。

アクセス|上越市立水族博物館 うみがたり
上越市立水族博物館 うみがたりのアクセスについて。「上越市立水族博物館 うみがたり」は、「まちを元気にする水族館」として地域の皆さまと一緒に歩んでまいります。

チケットは前売り券を買っておくべし

私たちが着いたときはまだチケット購入の待機列もそれほど長くなく、10分程度で購入して入館できました。

しかし帰る頃(13時頃)には当日券を買う人で長い列ができていました。

待機列には日よけのテントが設置されていたのですが、それでも高温の中待つのは大変です。

前売り券を持っている人は待機列を横目にスムーズに入館。

「行ってから買えばいいや」ではなくあらかじめ買っておくのが絶対におすすめですね。

館内ガイド|上越市立水族博物館 うみがたり
上越市立水族博物館 うみがたりの館内ガイドについて。「上越市立水族博物館 うみがたり」は、「まちを元気にする水族館」として地域の皆さまと一緒に歩んでまいります。

イルカショーの席取りは激戦。早め早めの行動が良さそう。

着いてすぐ、10時からのイルカショーがありましたが、この回は立見席までギッシリ満員で見れず。

スタッフさんに確認すると「次回が12時からなので、その30~40分前頃に来てもらえると席のご案内ができるかと思います」とのこと。

先に展示をひと通りサッと見て館内レストランで早めの昼食を済ませることにしました。

日本海テラス

日本海テラス。水族館と日本海が繋がっているかのよう。

 

館内レストランの野菜カレー

館内レストランの野菜カレー

 

全て済ませてから11時20分頃に再度イルカショーの会場に。

なんと8割近くの席が埋まっており、立見席のスペースがパラパラと空いているだけ。

それでも運良く大人2人・子供1人が座れる席が空いているのを見つけ、何とか座って見れました。

日本海を背景にしたイルカショーはエンターテインメント性があり楽しい

正直な話、観客席の多さや水槽の大きさ、イルカのパフォーマンスのバリエーションの多さはマリンピア日本海(新潟市)に軍配が上がるかなと思います。

それでも、日本海を背景にしたショーは美しく、BGMやMCの方のトークと合わせた“見せ方”は良かったです。

 

イルカショーは背後の日本海とのコラボがとてもキレイでした

イルカショーは背後の日本海とのコラボがとてもキレイでした

 

今は夏だけの特別なパフォーマンス 「Splash of Dolphin(スプラッシュオブドルフィン)」になっていて、イルカから観客へ涼しい水しぶきのプレゼントが。

ただ、前の方の席は水しぶきなんてものではなく、バケツの水を被ったの?というくらい髪も服もびしょ濡れになっている人がいました。

上の写真の左奥、立ち見の人たちにも結構な水が掛かっていたので、前方の席・水槽脇の立ち見スペースで見る場合はタオル・着替えが必要です(笑)

展示等を見た後に館内レストランに行くのは少し面倒。一度退場して再入館する必要あり。

館内レストランは、入り口を入ってすぐ左手奥。

入口を入って右に進むと券売機・チケット購入カウンター、見学順路となりますが、その反対側にあるのです。

展示等を見る前に食事をする場合は問題ないのですが、一度館内を進んでしまうとレストランに行くのに一度外に出る必要があります。

見学順路は逆走できないので、出口に向かい、再入館用のスタンプを手の甲に押してから退場し、再度入口から入って左手に進みます。

これが少し手間に感じましたので、館内で食事をする場合はレストランに行くタイミングはよく考えた方が良いなと思います。

おまけ:うみがたりの後はジェラート工房Sognare(ソンニャーレ)でジェラートを堪能

うみがたりを13時頃に後にし、デザートを求めてジェラート工房ソンニャーレへ。

私は車内で待機して家族が買ってきてくれたので全種類は見ていませんが、かなり種類が豊富だそう。

酒粕を使ったジェラート、枝豆のジェラートを食べましたがいずれも美味しかったです。

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最後はうみがたりの感想ではありませんでしたがオススメの回り方ということで。

朝7時半ごろに家を出て帰宅したのが夕方。

ほぼ丸一日、暑さもあって疲れましたが行って良かったです。

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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