住まいづくりで空気環境が大切な2つの理由

こんにちは、リバースジャパンのブログ担当・熊木勇太です。

お盆も過ぎて、気が付けば8月も残り半分を切りましたね。

最近の私はというと、もっぱらオリンピックに夢中です。

ブラジルでの開催ということで録画中継もあるのですが、やっぱり生中継で見たい。

午後8時~とか午後10時~の放送であればまだいいのですが、深夜1時とか朝4時~の競技はなかなか見るのが難しいですね。

寝不足に注意しつつ、残りの競技を楽しみたいと思います。

 

 

さて、今日はこんな話題↓。

 

「空気が大切」って言われてもいまいちピンと来ないんだけど、何でそんなに大切なの?

 

この仕事をしていると「空気は大切」ということが当たり前になってしまっているのですが、空気のことについてそこまで意識することは多くないですよね。

 

「業界の当たり前は、世間の人にとっては当たり前ではない」ということに改めて気づかせてもらうことができました。

 

そこで今日は「どうして空気環境が大切なのか」ということについてです。

 

 

住まいづくりで空気環境が大切な2つの理由

1.空気環境が原因で体調を崩すことがあります

毎日暮らしている中で、空気環境について考えることはあんまり多くないと思いますが、実は何気なく吸っている空気が体に悪い影響を与えることがあるんです。

 

住宅をつくる建築材料からはたくさんの化学物質が出ています。

その空気環境で化学物質を体内に取り込むと、様々な体の不調を招く原因になります。

 

化学物質が原因で引き起こされたり、悪化したりする症状の例
  • シックハウス症候群
  • 化学物質過敏症
  • アトピー
  • アレルギー
  • ぜんそく

化学物質がシックハウス症候群や化学物質過敏症の原因になることは知られてきていますが、アトピーやアレルギー、ぜんそくなどを悪化させる原因のひとつともいわれています。

 

シックハウス症候群

目の痛みやかゆみ、鼻水など、症状は非常に多岐に渡ります。
個人差も大きく、本人にしか自覚できない症状も多いため、風邪や精神疾患などと間違われてしまうこともあります。

 

化学物質過敏症

その名の通り「化学物質に過敏」になり、わずかな量の化学物質に反応してしまうというものです。
シックハウス症候群同様、症状は非常に多岐に渡りますが、シックハウス症候群よりも激しく症状が出るのが特徴です。重症化すると日常生活にも大きな影響が出てしまいます。

 

2.空気は24時間吸い込み続けています

私たちは、日中活動しているときはもちろん、寝ているときも絶えず呼吸をしています。

空気は吸わずにはいられませんよね。

 

一生涯に摂取する空気の量は、食べ物と比較するとなんと10倍以上にもなるんです。

こんなにも違う!体に取り入れる食べ物と空気の比較
体内に取り込む物質摂取量(重量比)

出典:村上周三「住まいと人体-工学的視点から-」(臨床環境医学9:49~62,2000)

 

食べ物の割合は7%で、空気の割合は83%

室内空気57%+公共施設の空気12%+産業排気9%+外気5%=計83%)

 

実に全体の約8割を空気が占めていることになります。

 

食べ物だけでなく、住まいの空気も選ぶ時代に

皆さんは健康のために無添加・無農薬・オーガニックの食品を選んだりしませんか?

空気もそれと同じなんです。

 

空気は実は食べ物よりも多く体に取り入れていて、その質によっては体に悪影響を及ぼすことがある。

そして、食べ物と同じように空気もまた、吸わないというわけにはいかない。

 

だからこそ空気が大切なのです。

無添加・無農薬・オーガニックを選ぶのと同じように、住まいの空気も化学物質の少ない「きれいな空気」を選んでみてください。

 

今日は以上です。また次回。

 

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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