記録して数字を客観的に眺めたら意識付け&継続できました

昨年(2018年)の11月に78kg(人生で最も重い)を記録し、さすがにこのままではマズいと思って肉体改造(と言えるほどストイックではない)を始めました。

 

大人になってから一番軽かったのが、社会人になりたての頃。

この頃の体重は72kgくらい。

営業に配属され昼食が全てラーメン・牛丼・カツ丼といった外食になってからは、あっという間に太っていきましたが…

 

せめて当時と同じくらいまでは落としたくて、目標はそれよりさらに1kg低く設定しました。

 

  1. 間食をなるべく減らす
  2. 水を飲む(起きたとき・寝るとき、その他日中も意識的に飲む)
  3. プランク(体幹トレーニング)
  4. スクワット
  5. 毎日体重計に乗り、アプリで記録する

 

これら5点セットを続けた結果、半年で78kg→72kgを切るようになりました。

プランクはPlanck=板のように体をまっすぐに保ち、腹筋などを鍛えらえる体幹トレーニングです。

30日プランクチャレンジ|体幹トレーニングで人生を変える
プランクチャレンジはシンプルな体幹トレーニングを30日間続ける挑戦 2015年、米国で「30日プランクチャレンジ」が流行りました。 「プランク」とは体幹トレーニングの基本メニューの一つ。

 

初めの4ヶ月くらいはスクワット+プランクでしたが、その後はTwitterで知った5分間トレーニングも取り入れました。

5分筋トレ!激しい有酸素運動レベルの効果

色んな種類のプランクがあって、たった5分なんですが効いている感じがします。

 

長い間続けられたのは自分でも驚きですが、その秘訣はおそらく「毎日体重計に乗り、アプリで記録」したこと。

毎日同じ時間・同じ服装で体重計に乗って、アプリに入力。

数字で客観的に見ると、太っている現実に嫌でも向き合います。

そのおかげで「やらなきゃ」と意識付けでき、継続に繋がりました。

 

▼記録に使ったアプリはこちら

‎シンプルダイエット 体重管理・記録ができるダイエットアプリ
‎シンプルダイエットは、ダイエットに必要な体重、体脂肪率、運動、食事、生理、排便の記録を残せる体重管理ダイエットアプリです。2011年のリリースから10年、多くの皆様にご利用いただき累計650万ダウンロード突破いたしました! 「シンプル。だから、続けられる。」 今までダイエットが続けられなかった方もシンプルダイエッ...

シンプルで非常に使いやすいです。

グラフで変化が目に見えてやる気が出ます

グラフで変化が目に見えてやる気が出ます

 

極端な食事制限はしていないので健康面でも心配はありません。

適度な食生活+適度な運動がやはり王道のダイエット方法なのだなと感じました。

 

今まで走ったときに感じていた「ドスッドスッ」感が全くなくなり、体が軽くなったのを実感できたのが嬉しかったです。

 

5月の連休明けからカロリー管理も始めました。

妻には「どこを目指してるのか」とツッコまれましたが。

 

72kgを切ったからと言って暴飲暴食を再開したり油断したりしないよう、自分への牽制で始めました。

▼使い始めたカロリー管理アプリ

‎あすけん ダイエット・ヘルスケアのカロリー計算や体重管理に
‎■ダイエットアプリNO.1 あすけんで食事・体重管理 ■カロリー計算や栄養・運動記録もこれ一つ! ■誰でも無料ではじめられます! バーコードや写真を撮るだけで簡単に食事記録ができ、ダイエットや筋トレに役立つアドバイスを栄養士があなただけに毎日お届けします! Apple ヘルスケアと連携して、歩数や体重も自動連携でき...

1日のカロリーの目安(トータルでこれくらいに収めると太らない)が分かる便利なアプリです。

こういう系のアプリはたくさんあったのですが、App StoreでのレビューやTwitterでの意見を参考にして決めました。

 

 

 

 

社会人になりたての頃の軽かった体重を更に下回ったので、我ながらよく頑張りました。

が、お腹周りの脂肪をもう少し落としたい&この体重をキープしたいので、今まで続けてきたプランク等の5点セットも引き続き継続しつつ、カロリー管理アプリでカロリーへの意識付けをしていきます。

今年の大晦日に紅白歌合戦を見ながら、昨年11月から1年間減量を頑張った姿(このまま続けられればの話ではありますが)を振り返るのが楽しみです。

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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