画面越しでは伝えきれない興奮が、ライブにはあります

この週末は久しぶりにアルビレックス新潟の試合を現地で観戦してきました。

前回ビッグスワンに行ったのは、最終節で奇跡のJ1残留を決めた2012年以来かな?

そのときの対戦相手もコンサドーレ札幌。

そして呂比須ワグナー新監督体制スタートの今節の相手もコンサドーレ札幌。

2012年同様、今回も勝ってほしいという願いを込めてスタジアムに足を運びました。

 

駐車場から向かう途中で撮影。何度見ても美しいスタジアムです。

 

Eスタンド自由席で観戦。全体が見渡せて良いです。

 

みかづきのチーズハンバーグイタリアンで腹ごしらえ。

 

亀田製菓サンクスデーということでハッピーターンがもらえました。相変わらず美味しい。

 

273日ぶりのホームゲーム勝利!

昨年(2016年)8月以来、アルビはビッグスワンでの勝利がありませんでした。

サポーターはじめ皆が待ちわびていた瞬間。

ホニ選手がゴールを決めた瞬間、ビッグスワンの雰囲気は最高でした。

 

この日の試合前、会場入りする選手を多くのサポーターが出迎えました。

いわゆる「入り待ち」というやつです。

 

昨年まではリーグ戦終盤に見られた光景。

今年はこんなに早く見られるとは思いませんでした(それだけ追い詰められていたということですが…)。

もちろん私は選手ではありませんが、この入り待ちの光景は何度見ても気持ちが高まります。

 

入り待ち・試合中の応援などからも、この試合にかけるサポーターの想いが伝わってきました。

「勝ってほしい…!」

その想いが実った勝利は本当に大きかったです。

 


まだまだ気は抜けませんが、この勝利をきっかけに浮上して行ってほしいと思います。

 

試合後。帰路につく皆さんの足取りも軽いかな?

 

現地に足を運ぶのは、画面越しでは伝わらない空気を感じたいから

「今年こそJ2降格か」なんて毎年言われながらも残留を果たしてきましたが、「今年は本当に危ないかも」なんていう空気も出始めていました。

三浦文丈監督の休養(辞任)を受け、片淵コーチが監督代行を務めた前節の浦和レッズ戦、アルビは1ー6という大差で敗れ、リーグ最下位に転落しました。

それでもスタジアムに行こうと思ったのは、鈴木武蔵選手がゴールを決めた瞬間の選手たちの表情や、SNS等でのサポーターの熱い投稿に心を動かされたから。

 

でも現地に行っていた人は違う。

たぶん性懲りもなく来週もスワンに足を運ぶよ。

後半早々に6点目を叩き込まれたにも関わらず、諦めずに闘っていた(数名だが)選手、声を枯らしたサポーターの姿を最後まで見ていたんだもの。

こういう状況だと瓦解するチームが多いけど、うちはまだ選手もサポも死んでいない。

だったら諦める理由がどこにあるの。

出典:グチブロ

 

 

ただサッカーの試合を見るだけなら、テレビ中継で見られます。

見に行きたいのは「アルビレックス」。

サポーターの熱気、ひとつのプレーに一喜一憂するスタジアム、ゴールの瞬間の興奮。

画面越しでは伝わらないそうした空気感を味わいたくて、何より現地で応援したくて、スタジアムに足を運びました。

 

サッカーを見るだけだったり音楽を聞くだけなら、テレビ中継やCD・DVDで事足りますが、それでは伝わらない興奮が、ライブ(現地)にはあります。

パソコン・スマートフォンで何でもできてしまう時代、リアルな場の価値はそこにあるのだと思います。

 

試合後、選手と喜びを分かち合うサポーター。良い光景でした。

 

また現地へ応援に行きたいと思います。

今日はこのへんで。

それでは。

サンキュー呂比須監督!

 

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株式会社リバースジャパン

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投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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