事業内容

弊社は「リバース溶液」を活用した3つの事業を展開しております。

リバース溶液=“添加触媒反応溶液”

リバース溶液は、他の素材に添加することで触媒としてはたらき、他の物質に様々な効果を持たせます。リバース溶液自体にも有害化学物質の低減、消臭効果があり、専門の研究機関で酸化を抑制することが立証されています。

開発したのは創業者である現在の代表。その製造には厳選した材料だけを用い、長い時間をかけて複合培養し完成させました。

長期間培養することで、様々な効果を持つ生産物質が多量にできます。その生産物質が触媒機能を持ち、様々な製品にリバース溶液を添加することで多くの効果を生み出します。

弊社はこのリバース溶液を全ての製品に添加しています。

試験結果等のデータはこちらのページをご覧ください

リバース溶液のはたらき

  • 有害化学物質の低減
  • 消臭効果
  • 酸化の抑制※ 酸化したものを元に戻す

リバース溶液のしくみ

長期間培養することで、
その液体の中に様々な効果を持つ生産物質が多量にできる

生産物質が触媒機能を持ち、様々な製品に添加することで多くの効果を生み出す

リバース溶液の「酸化したものを元に戻す力」の一例 ~リバース溶液による鉄の錆び取り実験~

実験について

リバース溶液の「酸化したものを元に戻す力」を分かりやすく示す例として、錆びてしまった配管ナットを使い、鉄の錆び取り実験を行いました。

ここまで錆びてしまうと、多くの場合は、素手で作業ができないような薬剤を用いて錆を溶かしたり、グラインダーやワイヤーブラシ等で削るなどして強制的に落としたりします。

実験前

実験方法

錆びてしまった配管ナットをリバース溶液に浸し、その後、歯ブラシを使って軽く磨く。

歯ブラシで磨く

実験結果

使用した配管ナットは錆び具合が非常に強かったため、少し長めにリバース溶液に浸しました。
1日ではあまり変化は見られませんでしたが、3日ほどで元の鉄の色が見え始めました。
14日後には右のようになりました。弊社でもこれだけひどい錆びはさすがに無理ではないかと考えておりましたが、この結果には驚きました。

実験前
1日後
3日後
14日後